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車中泊で泊まる場所選び。泊まれる場所まとめ

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快適な車中泊をするには泊まる場所を選ぶのはとても大切!泊まる場所にやおって快適性も違いますし、危険な場所もあります。そんな時に車中泊で泊まれるポイントをまとめてみました。

 

まずは定番「道の駅」

道の駅は定番中の定番、車中泊する場所といわれて思い浮かぶのは道の駅という方は多いと思います。トイレあり、場所によっては温泉や入浴施設もあるので温まってそのまま車で寝るという幸せな車中泊スポットでもあります。

しかし、国道沿いであったりすることも多いので車の音がうるさかったりアイドリングの音が気になって寝れなかったり熟睡できないこともあります。

場所によっては施設の裏側に第二駐車場のような形で用意されていて車中泊しやすい場所も存在します。地図で道の駅の場所をチェックして道路から離れていればけっこう快適だったりします。

新し目の道の駅はトイレの水が冬季は温水だったりしますので、寒い季節は新しい道の駅を探してみるといいと思います。

 

サービスエリア、パーキングエリア

定番中の定番のサービスエリア、パーキングエリアです。高速道路や有料道を使って移動する場合にはいいと思います。トイレもあり道の駅同様トイレの水が冬季は温水だったりしますので、環境としては快適です。

有料道路の料金を払っているので遠慮なく使えるのがいいですね。

トイレと自販機のみのサービスエリア、パーキングエリアは比較的車の出入りが少なく静かなので特におすすめです。

ただし、夜間無料になる有料道路は危険です。暴走族や走り屋のたまり場になることがあるので車の周りを囲まれてうるさくて寝られないということがあります。

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大きい公園の駐車場

いまはだいぶ夜間開放している公園は減りましたが見つけると穴場です。静かで水にも困ることがありません。ただし中に駐車している時に閉鎖されてしまい出られなくなることがありますので閉鎖されるかどうかを確認してから利用するのが重要です。

 

幹線道路沿いの駐車場

幹線道路にはところどころ駐車スペースが用意されています。このスペースは比較的穴場でトラックが数台泊まっているくらいで静かな場合が多いです。場所によってはトイレがあったりもするので、

たまたま見つけけて静かだったら車中泊すると快適でしょう。ただしゴミが散らかっていたりスプレーで落書きされているような場所は夜中に暴走族のたまり場になる場合があるので注意が必要です。

 

登山口の駐車場

登山口の駐車場はけっこう穴場です。他に車中泊している車もいたりして次の日の登山にむけて早寝に寝るので夜も静かです。ただし、熊に襲われるというリスクがあります。私の経験から鹿にはなんどか夜中外にでると遭遇することがありますが、特に襲われたりするようなことはありません。